名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
ARCHIVES
RECENT COMMENT
新着記事
MOBILE
qrcode
英単語
music
メルマガ
参加メールアドレス
退会メールアドレス
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
楽しみ、好きになることが何よりも大事

プロのピアニストを調査した心理学者のベンジャミン・ブルームによれば、成功したピアニストたちには共通点があるのだという。

 

 

それは、最初に指導を受けたピアノ講師がピアノの面白さを教えてくれたのだという。

 

 

これは、勉強も同じではないだろうか?

 

 

つまり、才能だけで努力しなければ成績は向上しないが、努力するためには、なによりもまず「学ぶ喜び」を知ることが大切だということである。

 

 

一旦、「学ぶ喜び」を知ってしまえば、いくらでも努力できる気がする。

 

 

そのためには、何が必要なのだろう?

 

 

僕はその一つを「目標の具体化」と考える。

 

 

例えば、大学に行きたいと思っていても、そのために具体的にどうしたらいいかということはもやもやしている。

 

 

大学といっても幅広いし、国立大なのか私立大なのかによっても違うし、文系なのか理系なのかによっても違う。

 

 

だから、大学に行きたいといっても、その目標では抽象的なのである。

 

 

そこで、先輩と面接をするという行為が効果的になる。

 

 

実際に、大学に通っている先輩たちが、「大学とはどんなところで、何ができるのか、どこが特徴的なのか」を生の言葉で話してくれると、中高生たちには非常に効果的であると思われる。

 

 

夏期講習を通じて、手伝いに来てくれた卒塾生たちに何人かの通塾生と面接をしてもらったが、概ね好評で「やる気が出た」と言ってくれた。

 

 

面接を通じて、それらの先輩たちの後を追いかけようとでも考えてくれれば幸いである。

 

 

なぜなら、夏期講習に来てくれた先輩たちは、大阪大、慶應大、東北大などの難関大に合格した子たちばかりだからである。

 

 

目標が具体化されると、どのように行動すればよいかが具体化される。

 

 

そのことを通じて、年間の目標や、月間の目標や、1日の目標が決定される。

 

 

むろん、具体化された量と質が自分にマッチしていない可能性もあるだろう。

 

 

しかし、それは修正を加えていけばいい。

 

 

僕がここで提起したいのは、目標を具体化することによって、自分の行為、すなわち、学ぶことが目標達成への歩みとなり、自分の喜びに変換されるのではないかということである。

 

 

これは1つの仮説だが、そのために必要だと思うことは何でもやってみたい。

Gくんの言葉

京都大学大学院に通っているGくんが、夏期講習に顔を出してくれた。

 

 

個性的なキャラと過激トークで、塾生たちには大人気の彼である。

 

 

その彼が塾生たちの前で熱く語ってくれた。

 

 

長くなるので省くが、概ね以下のようなことである。

 

 

”活引退後に頑張って成績が伸びるのなら、最初っから頑張ればもっと凄いところいける。

 

 

1・2年の頃、「わからない」と感じたら、それを意識しながら勉強していくとよい。「わからない」からあきらめるのではなく、この部分がわからないと思ったら、その部分を印でもつけておき、後で時間のある時に理解するように努める。「わからない」で投げ出しておくと、後で勉強するときに全て勉強しなおさなければならない。それは時間の無駄である。

 

 

B膤惻験で努力をしておくと就活が楽になる。大学受験で楽をしてしまうと就活が困難になる。僕は大学受験で頑張ったので、就活は楽だった。

 

 

彼は生来の毒舌家であり、かつ、ストレートな物言いをする人なので、聞く人によっては言葉づかいが粗雑と感じる人もいるだろうが、歯に衣着せぬ物言いは小気味よく、生徒たちの心をひきつけたようである。

 

 

※追伸 Gくん彼女を塾に連れてきてくれました。このことを知らない卒塾生も多いと思うのでご報告しておきます。実家に連れていく予定とのこと。彼女は任天堂でマリオを製作している人らしいです。

 

精神的な力

成績がよいというのは、地頭がよいと思われがちだが、実際は精神的な部分が大きいのではないかと思う。

 

 

例えば、難しい問題に出会ったとき、それをスルーする子もいれば、積極的にトライする子もいる。

 

 

当然、積極的にトライする子が力をつけるのは明白だ。

 

 

そればかりではない。

 

 

苦手な部分を繰り返し反復する子もいれば、めんどくさがって繰り返さない子もいる。

 

 

当然、前者はよくなり、後者は進歩しないだろう。

 

 

このように、成績をよくするために必要なことを厭わない精神的な力というものを鍛えていく必要があると思う。

 

 

この精神的な力というのは、自分の欲求と無関係ではなく、楽ではなく快楽を求める気持ちが強いものほど精神的な力は大きいように思われる。

進化

ミスチルの歌に次のようなフレーズがある

 

 

進化論では首の長い動物は 
生存競争の為にそのフォルムを変えてきたと言う 
「強く望む」ことが世代を越えて 
いつしか形になるなら この命も無駄じゃない 

 

 

キリンの首が長くなったのは、そう「強く望んだ」結果ならば、成績をよくしたいとか、合格したいと「強く願う」なら、勉強も進化するのではないだろうか?

 

 

成績をよくするのは、「強く望む」ことから始まると少なくとも僕はそう思う。

点数デフレ

年々、実力テストの平均点が下がっている印象が深い。

 

 

つい、5年前くらいなら、実力テストの平均点が240点でも低いと感じた。

 

 

ところが、つい、最近あった実力テストの平均点は210点を切っていた。

 

 

これは僕の知る範囲で過去最低ではなかろうか?

 

 

しかし、これがすなわち学力低下を表しているとは必ずしも言えない。

 

 

というのも、実際の入試の方が点が取りにくくなっており、入試と実力テストの点数の乖離が問題であったからである。

 

 

例えば、ある高校は実力テストで380点程度必要とみられていたが、最近の実際の合格点は340点程度であり、40点程度の開きがあった。

 

 

つまり、実力テストの方が入試よりも点が取りやすいということが言える。

 

 

今回のテスト結果は、点数だけを見たら、「点が悪い」ということになるのだろうが、実際の入試のレベルに問題が近づいてきているという可能性もある。

 

 

実際の問題を詳しく点検してみないといけない。

学校の授業は必ずしも自分の目標に合ったものではない

このことは度々述べてきたことだ。

 

 

例えば、山形大学、保健医療大、新潟大学、東北大学といった大学を目指していこうと思ったら、学校のカリキュラムに沿って学習していくのがいいだろう。

 

 

しかし、筑波大学、千葉大学、金沢大学などといった大学を狙う場合に問題が発生するのである。

 

 

といういのは、そういった大学を受験する生徒はこのあたりの高校では極めて少数だからなのである。

 

 

故に、学校側で全く対策をとらないといってよい。

 

 

さらに、このあたりの大学にはオープン模試がない。

 

 

そのため、無理矢理、東北大オープンなどといったものを受けさせられる。

 

 

しかし、東北大オープンを受けても、そもそも出題傾向も配点も違っているのだから、ほとんど参考にはならない。

 

 

それで志望校を判定すること自体に無理があるのである。

 

 

そういったことを理解して学習していくのならまだ救いようがある。

 

 

問題は、そういったことを理解しないで、盲目的に勉強していくことにある。

 

 

例えば、筑波大を受ける子が東北大を志望する子たちのクラスに入れられたらどうなるだろうか?

 

 

当然、東北大の過去問や東北大オープンの過去問などを勉強させられるだろう。

 

 

それでも、勉強にならないわけではないが、筑波の出題傾向は東北大の出題傾向と明らかに違う。

 

 

さらに言えば、合格点数の割合が東北大と筑波大では明らかに違う。

 

 

そのことを理解せずして、筑波大の学習をしていくのでは、合格点に達することは至難の業と言えるだろう。

 

 

だから、そういったことを理解した上で学習していく必要がある。

 

 

厄介なのは、そのことを自分で理解しなければならないのが経験の浅い現役生だということである。

乃木坂46

最近、意外と多くの保護者の方が僕のブログを読んで下さっていることに驚いた。

 

 

生来の怠け癖が出て、このブログの更新が滞りがちだが、頑張って更新してみようと思う。

 

 

塾のブログにしては、本当にどうでもいい話題だと思うのだが、最近、「アイドル」って凄いなと思うことが多い。

 

 

この前、牛丼屋で流れていた曲が妙に耳に残って、調べていたら乃木坂46の「サヨナラの意味」だということが判明した。

 

 

以来、毎日のようにYouTubeでこの曲を聴いている。

 

 

何が凄いかと言って、この曲を46人が一緒の振り付けで踊るのである。

 

 

それは、いわゆるひとつのシンクロナイズのようなものである。

 

 

それと、衣装にお金がかかっている。

 

 

46人分の衣装ともなると大変な金額であるだろう。

 

 

46人を食べさせる会社は定期的な収入が必要であり、それがアイドルともなれば、長年継続していくのにどれだけの収入が必要であろうか?

 

 

1人のアイドルを売り出す方が、まだ、楽なんじゃないだろうかなどと思ったりもする。

 

 

そんなどうでもいいことを考えながら、「サヨナラの意味」を何度も繰り返し聴いているのである。

 

 

僕は、ウェイクアップガールズの「タチアガレ!」が大好きなのだが、「サヨナラの意味」も同じくらい好きな曲である。

 

 

むろん、ビートルズとミスチルが好きなことはブログに書くまでもない。

 

 

まもなく夏期講習

夏期講習が迫ってきている。

 

 

今年の夏期講習は「予習」がメインテーマだ。

 

 

いかに先取りするか、それを念頭に置いてやっていきたい。

 

 

むろん、「復習」をしないわけではない。

 

 

「復習」はもちろんやってもらう。

 

 

その上での「予習」ということだ。

新しい教室

長年の夢だった隣のテナントを今月末から借りることにした。

 

 

隣には裁縫教室が入っていたのだが、1階のテナントが空いたことによりそこに移動し、先月まで空きテナントとなっていた。

 

 

この新しいテナントを増やしたことにより、新しい教室が1つでき、パーテーションで仕切ったもう1つの部屋は事務室として使用する予定である。

 

 

このことによるメリットはいくつかある。

 

 

まず、今まで狭かった高校生の教室が広くなり、より多くの人数を収容できるようになったこと。

 

 

振り替え授業などがやりやすくなり、夏期講習のクラス分けにも余裕ができる。

 

 

次に、自習室が増やせること。

 

 

今まで教室として使っていた場所を自習室として活用できるので、テスト前の自習室に余裕が生まれるだろう。

 

 

さらに、事務室が大きくなるので教材を置くスペースが広がる。

 

 

これによって、物置状態の現在の事務室が改善されるだろう。

 

 

既に今週から使用しているが、生徒たちの評判はまずまずである。

セルフラーニング(3)

自学するためには何が必要なのだろう?


そのことを常々考えるようになった。


頭で考えるイメージを現実のものとするためには、そのための具体的方策が必要となる。


自学するための障害とは何か?


みんな初めて学ぶことは理解しにくいから説明が必要となる。


その説明を省略できないだろうか?


また、勉強していく上で障害となるのは難問に対するアプローチである。


難問を解くために、段階的に、かつ、必要にして十分な量の学習が出来ないだろうか?


しかし、既存の教材ではそのことが不十分であった。


既存の教材というものは、コストがあまりかかっておらず、問題の量も削られている。


採算が合うように作られているからだ。


これを何とかして改善しなければならない。


いろいろな教材を試してみたが、納得できる教材はなかった。


そこで、自分で作ることにした。


これが自学用教材の始まりである。