どこに出かけるにしてもコロナ問題がついてまわる。
この状況では、一緒に外食もままならない。
あるとすれば、インドア的な、テレビや読書や映画鑑賞や音楽鑑賞だろうか。
せっかくの機会だから、僕はここで勉強することを強く提案したい。
これは天が与えた勉強の絶好の機会であると捉えて実力をつけるのだ。
なぜなら、僕は塾の先生だからである。(笑)
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つい最近、医師国家試験に合格したという。
4月から宮城県で働くので、その前にとわざわざ手土産までもって挨拶に来てくれた。
しかし、教えたのは6年も前のこと。
それが「私が医者になれたのはこの塾のおかげです」と言われてはうれしくないはずがない。
彼女は中1から中3まで、定期テストが一度も480点未満がないというもはや伝説上の人物だ。
ワークを20回転したという話は、度々引用して生徒たちに語り聞かせている。
それにしても、初任給を聞いて驚いた。
これなら、だれもが医者を目指す気持ちがわかるw
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教材も変えなければならない。
そのための準備を滞りなく進めていかねばならない。
ブログの更新は滞ってしまっているが。(笑)
そろそろ、また始めようかな。
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久しぶりの投稿だ。
今年はコロナ一色である。
幸いにして、僕の住む市では感染者が今のところ一人もいない。
山形県全体でも25日間連続で新しい感染者はゼロという状況が続いている。
そのため、塾でも少しずつ平常の授業に移行しつつある。
この状況が続くなら、近いうちに自習室も使えるようにするつもりだ。
学校が2ヵ月近くも遅くスタートすることで、今年の受験生は大変な年になると思う。
まず、夏休みが短くなることが問題だ。
例年だと、部活動引退→夏休みに復習して土台固め→二学期以降に入試問題というパターンが一般的だと思う。
しかし、夏休みの土台固めの時期が短くなるため、十分に復習しないまま二学期を迎えることになると、成績が伸びてくるのが2ヵ月程度遅くなるのではないだろうか?
例年でも本格的に受験勉強をはじめて2〜3か月後に成績は伸びてくる。
ということは、もし仮に8月から受験勉強をはじめたら伸びが出始めるのはおよそ12〜1月ということになってしまう。
次に約2ヵ月遅れて学校の授業が始まることで、試験範囲が膨大になり、よくわからないまま次々に新しいことを教えられるという、完全な詰め込み教育が実施されると予想されることだ。
低学年は時間がとれるので何とかなるだろうが、3年生はカリキュラムが決まっている以上やらねばならない。
ということは、受験勉強と定期テストの勉強という二重の負担に苦しむ生徒が多く出る可能性がある。
塾に通ってくれている中学3年生たちには、定期テストの勉強と低学年の復習を同時にやってもらっている。
定期テストの勉強に関しては既に例年の1学期の内容は全員が完了している。
今は繰り返している状況だ。
中には3学期の範囲まで進んだ子もいる。
復習に関しても、定期テストの学習が進んだところで、余力のある範囲で教材を渡して進めてもらっている。
これでもまだまだ完ぺきではないと思うのに、塾通いしていない子たちの学習負担というのはそうとう大きくなるだろう。
練習時間が十分にとれないまま、どんどん先に進んでいく可能性があるということだ。
特に成績のよくない子たちの負担は大きくなる。
それでいて、土日は授業として使わないとか、行事は削減しないとか、現場に負担をかけるようなことが新聞紙上で述べられている。
学校の授業が崩壊しないことを願うばかりだ。
]]>山形東 普通 0.41倍
山形南 理数 2.13倍
山形南 普通 1.04倍
山形西 普通 1.12倍
山形北 普通 1.03倍
山形中央 1.24倍
寒河江 探究 3.75倍
寒河江 普通 0.54倍
東桜学館 0.83倍
詳細はこちら
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合格おめでとう!!!!
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7月 335点
8月 346点
9月 349点
10月 369点
(7月から在籍の生徒のみの5科目平均点)
現時点での平均点は例年とほぼ同じ。
ということは、12月〜1月にかけて380点を超えるかもしれない。
みんなにそうなるように努力していってほしい。
]]>
それに対して、「何とかなるさ」、「一回くらい浪人したっていい」などと甘いことを言っていた生徒たちは何ともならなかった。
これを鑑みるに、成功する者というのは、直前まで、しかも、極限まで自分を練り上げるのではないかと思える。
自分を極限まで練り上げるというのは大変な作業である。
誰だって、ある程度のところまで出来るようになれば、「このくらいでもういいじゃないか」という気持ちになる。
目標点数が90点だとして、90点取れるようになったら、そこで「目標達成感」を持ってしまうものだ。
そして、その科目については手を抜き始める。
しかし、それでは成績を維持することはできない。
一旦、良くなったといっても未来永劫良くなることを保証されたわけではない。
だから、それ以上良くする努力を常に怠らないようにしなければならない。
しかし、それは先程も述べたように簡単ではないのである。
自分の出来ていないところをえぐり出し、これでもかこれでもかと克服するために練習しつづけることは、自分のプライドを傷つける作業でもある。
先程の例で言うならば、9割のできているところではなく、残り1割のできていないところをひたすら練習していく作業に他ならない。
連日連夜、自分の出来ていないところ、自分の弱さを見せつけられるのである。
どんなに克服しても、次の日にはまた自分の出来ないところと向き合い続けなければならない。
中途半端なプライドはボロボロになる。
正に精神戦と言っていい。
この精神戦に勝利する、つまり、自分にどれだけ勝つことができるかによって大舞台で本領を発揮できるかが決まってくるのである。
極論かもしれないが、僕は入試に生き方が表れると思っている。
それまでの人生が入試当日に出るのである。
みんな、入試の日に向けて努力しているし、そのことはある意味当然だろう。
入試の日はたった1日かもしれないが、それまで生きてきた自分の生き方の集大成の日でもある。
自分がどれだけその日のために努力して練り上げてきたのか、どれだけ誠実に目標に対して努力したのかが表れる。
ならば、その日まで練り上げ続けることを怠ってはならない。
誰も見ていなくとも、自分だけは知っている。
その自分自身が、入試本番でどれだけ頼りになるのか証明されるのだ。
]]>来季のロスターだが
PGラッセルウェストブルッグ
SGジェームズハーデン
PFクリントカペラ
SPタッカー
C ケネスファリード
こんなのどう?
]]>
というわけで僕も今後はロケッツファンに移籍する。
オクラホマシティサンダー今までありがとう。
もともと僕はオラジュワンとドレクスラーがいたころロケッツファンだった。
あの時はルディTがコーチをしていて、ケニースミス、マリオエリー、サムキャセール、ロバートオリーのいるいいチームだった。
だから、出戻りというわけである。
それにしても、今年もウェストは注目チームが多い。
ハーデンとウェストブルックのいるロケッツ
ポールジョージとカワイレナードのいるクリッパース
マレーとヨキッチとグラントのいるナゲッツ
マッカラムとリラードのいるトレイルブレイザース
ポルジンギスとドンチッチのいるマブス
そして、アントニオデイビスとレブロンジェームスのいるレイカースだ。
(挙げるときりがないので、ジャズとスパーズとペリカンズは割愛。ウォーリアーズはアンチなので省略。)
どのチームも魅力的で楽しめそうだ。
とりあえず、
ロケッツ5
レイカース2
クリッパース2
サンダー1
くらいの割合でファンになろうと思う。(笑)
]]>今年は間違いなく八村塁の年である。
NBAファンだから言わせてもらうが、正直、NBAファンはマイナーである。
特に田舎ではNBAファンは限りなく少ない。
塾内でNBAの話をしても理解してくれる生徒はごく少数である。
ラプターズの記念すべき優勝も、カワイレナードの活躍もここでは何の話題にもならない。
当然ポールジョージの移籍については全く知らない。
だから、僕の悲しみは誰にも理解されないわけである。
ところが、話が八村塁に及ぶと誰もが知っている。
八村の活躍は知らなくとも顔と名前は知っているのである。
これは、空前の八村ブームが起きるのでないか。
かつて荒木大輔が甲子園で活躍した時、子どもに「大輔」と名前を付ける親たちがたくさんいて、「大輔ブーム」が起きた。
それと同じく、今年はきっと「塁ブーム」が起きると期待している。
いや、きっと起きる。
なぜなら、ワシントンウィザースだって日本人ファンを増やして観客動員数を増やしたいに決まっているからだ。
かつて、姚明がロケッツに入団した時、中国人ファンが激増した。
それと同じ現象が起きるはずだ。
そのためにも、八村塁にはプレイングタイムを与え、最初のうち少々結果が出なくとも使っていくはずである。
何よりウィザースは選手層が薄い。
だから、八村の活躍する場は大いに与えられるだろう。
そして、彼はゴンザガ大のエースとして活躍した実力がある。
プレイングタイムさえ与えられたら、彼はきっと活躍するに違いない。
そして、NBAファンも増え、僕のポールジョージを失った悲しみも少しは理解されるのではないだろうか。
]]>NBAのオクラホマシティサンダーのファンだということは既にブログに書いた。
ところが、そのサンダーに衝撃が走っている。
まず、ポールジョージがロサンゼルスクリッパースに移籍。
続いて、ジェラミ・グラントがデンバーナゲッツにトレード。
さらに、ラッセル・ウェストブルックまでもがトレードを含めた話し合いの真っ最中だというのだ。
そんなわけで精神的に凹み、毎晩ビールを飲まないと寝られない状態である。(といっても缶ビール1杯だけだが)
今後の心持ちとしてはウェストブルックの移籍先しだいというところだろうか。
心臓によくないので早く決めてほしい。
]]>定期テストはほぼ完了。
後はごく一部の生徒を残すばかりである。
次のステップは実力テストだ。
その実力テストに向けての学習を直ぐに始めなければならない。
そして、一日でも多く学習することが何よりも大切である。
]]>
5〜6年前に教えた子からのものだった。
当時は小学生だったが、志望高校に合格したとの知らせであった。
それも日比谷高校に。
お姉さんも通ってくれていたのだが、そちらは早稲田系列の高校に通っていて、来年早稲田大学に進学するとのことであった。
陽気な姉妹であったが、元気そうでなりよりである。
こういう近況を聞くとうれしくなって元気が出る。
]]>
ご存知のように山形には本格的な予備校はない。
したがって、高校が予備校化しているのは周知の事実である。
つまり、高校での受験対策の一環として宿題がたくさん出ているということである。
宿題がたくさん出ているのは必要悪のようなものであるが、問題なのはその弊害として「自分の弱点補強ができない」ということである。
例えば、古文が苦手な子がいたとしよう。
しかし、だからといって古文の宿題が基本的なものだとは限らない。
発展的な内容の古文が次から次へと出されては、弱点補強する余裕さえつくれない。
その上、古文が必要でない大学を受験する生徒がいる場合でも、同じように古文が宿題として出される。
これに至っては、もはや「必要」悪ですらない。
こういった生徒たちが無意識に宿題に追われる状況を鑑み、僕は塾で独自の宿題を出している。
それは学校の宿題で足りない部分や、学校の宿題についていけなくなっている部分を補うためのものである。
しかし、学習時間は限られているので、当然、宿題を出す量も限られている。
生徒たちには、塾の宿題は学校の宿題をした上で余力のある範囲で実行するようにと言ってはいるのだが。
正直なところ、宿題はある程度選択制にしてほしいというのが本音である。
]]>
今週は中3が修学旅行に行くので教室が閑散としている。
修学旅行に行く前にワークは試験範囲を3回転終えるように指導している。
これについては、ほぼ完了。
「ほぼ」というのは、一部試験範囲の出ていない中学があって予想範囲でやっているからである。
中間テストのない中学もあるので、こちらは中体連前までには3回転以上完了するように伝えている。
こんなことを言うと何なのだが、たとえ与えられた目標であったとしても具体的な目標はあったほうがよい。
そういう風に指導しているので、進みの遅い子は残って頑張ったり、宿題を多めにやってきたりする。
こういった目標がなかったとしたら、おそらくここまで頑張ることはないだろう。
既にワークが3回転終了した子には、新しい課題を与えている。
どこまでも練習して、より深く学習した者がよりよい成績を収めることができる。
そのことは過去の先輩たちを鑑みれば明らかだ。
テスト勉強をしないでよい点数を取れる子のマネなんかしないでほしい。
そういう子は、一見勉強していない風を装いつつ陰で勉強しているか、あるいは既に勉強済みであるかの可能性が高い。
むろん、地頭のよい子も多少はいるだろうが、地頭に頼る子は努力を怠れば才能がより開花することはない。
そういう才能に恵まれた子と自分を比較すること自体が無駄なことである。
才能に恵まれてないなら努力してそれを補えばよいだけである。
]]>年末に足を怪我したことは既にブログに書いた。
その後、足の具合はよくなったのだけれど、いまいち足に踏ん張りがきかない状態が4か月も続いたことから医者の診断を受けようと思い立った。
それで、生徒たちに聞いて評判の良い医者に行ってみることにした。
事前調査でホームページを見てみると、何やらよさげな感じである。
人柄とか考え方はホームページに出るものだなと思った。
うちの塾のホームページも見直す必要がある。
自宅から車で約20分、こういう時にグーグルマップは役に立つ。
グーグルマップがあればカーナビはいらないのではないだろうか?
到着して中に入るとそこには既に30人ほどが待合室で診察を待っていた。
看護師さんがとても感じのいい方で、気持ちよく受付を済ませることができた。
待つこと90分、ようやく自分の番がやってきた。
診察をうけると、足のケガによって足の裏の筋肉が弱くなっていることが原因だろうということであった。
「グー・チョキ・パー体操をやるといいですよ。」
何でも、足の指を使ってグー・チョキ・パーをつくる運動がいいのだと言う。
それで、暇さえあれば足の指でグー・チョキ・パーを作っている。
なんとなく効果がありそうな気配を感じる。
]]>
国語83.3点
数学73.1点
英語80.4点
理科79.0点
社会79.8点
合計395.8点
という結果であった。
それにしても、入試でベストをこえるとは・・・。
いずれにしても、入試は終わった。
これからは高校に進学してからの学習となる。
こちらは旅行などで遅々として進まないのが問題だ。
]]>公立高校入試の結果が出た。
山形東 5名
山形西 2名
山形南 6名
山形北 3名
寒河江 4名
という結果になった。
残念ながら合格できなかった子もいた。
しかし、挑戦すれば失敗もある。
今回は結果を出せなかったが、大学受験で花を咲かせてほしい。
合格した子たちはおめでとう。
努力が報われて本当によかった。
]]>
7月 312.5点
8月 358.1点
9月 374.1点
11月 363.4点
12月 368.9点
1月 386.1点
夏休みに最大の伸びを示し、その後、紆余曲折あって1月が最もよくなっている。
最後の実力テストから約2ヵ月経過しているので、もう一段階成長する頃合いではないかと期待を寄せている。
]]>
プレテストでまず大きく変わったと思えるのが国語である。
センター試験とほぼ同内容の評論・小説・古文・漢文に加え、記述問題が3題出題されている。
しかも、資料が複数与えられ、それを読むだけでも相当の時間が費やされることが予想される。
それでいて、試験時間は100分間だ。
つまり、記述にかけられる時間は20分間程度になる。
これまでは二次試験に国語や小論のある生徒たちに限られていた記述問題が、一般の生徒たちにもほぼ必須となるだろう。
特に理系の子たちにとっては、国語の記述の練習は負担になることが予想される。
ただでさえ、理科の物理・化学の学習が三年後半までかかっている現状なのに、それに加えて記述の練習もしなければならない。
今後、記述問題に対する取り組みを塾でも増やしていかねばならない。
学校の宿題との両立がますます難しくなるのではないかというジレンマを抱えながらも、やらねばならないという気持ちを強く持つ今日この頃である。
]]>
山形東 探究 2.54
山形南 普通 1.30
山形南 理数 1.31
山形西 1.07
山形北 1.38
山形中央 1.22
寒河江 普通 0.48
寒河江 探究 3.18
東桜学館 0.71
]]>
まず、春期講習が始まる前に4日間×3時間の短期講習を行う。
テーマは数学?・Aの範囲で、二次関数、三角比、データ、図形の性質だ。
次に、春期講習のメインは6日間のQ&Aと4日間の板書の授業があるのだが、4日間の板書の授業内容は確率?、確率?、古典の助動詞、漢文の句法である。
ここで、もし、板書の授業が不要という場合は、別クラスに補講という授業を設けているので、そこでQ&Aの授業を受けられる。
さらに、8日間の英文法講座があり、授業日の夜7時〜8時の時間帯にくれば受講できる。
さらにさらに、チラシには全く書いていないのだが、というか書けなかったのだが、授業のない日に板書の授業に出られるようにした。
こちらは6日間×2時間で、内容は数?・Bの、三角関数、対数指数、数列、ベクトルとなっている。
これでも、内容が伝わらないかもしれないので、詳しくは塾で直接説明していきたいと思う。
]]>昨日の自分と今日の自分は同じ人間でありながらも微妙に違う。
なぜなら昨日経験したことが今日の自分には含まれているからだ。
つまり昨日の分だけ今日の自分は経験を積んだと言えるだろう。
だから、昨日までが失敗の連続だからといって今日も失敗するとは限らない。
これからが成功の連続かもしれない。
今までよくなかったことを悔やんでも仕方がない。
それは今日の自分、明日の自分になるための糧だったのだ。
昨日の自分は過ぎ去った過去の自分であり、それは、今日の自分と違うし、もちろん、明日の自分とも違う。
だったら、明日の自分をよくするために少しでも努力を続けよう。
]]>センター前のこの時期、毎年、「塾喫茶」を営業している。
なんのことはない。
ただ、事務室に来てもらってお茶をごちそうするだけだ。
その中で、雑談をしたり悩み事を聞いたりしている。
平日の2時30分〜6時ぐらいまで受付しているので、お茶が飲みたくなったら是非事務室にGO!
]]>センターが近づいてきている。
塾生の中には何をしたらいいか迷う子もいる。
その子によって内容は異なってくるが、直前は暗記物がよいと指導している。
知識はいくらでもあったほうがよい。
その上で、国語・数学・英語については力を落とさないように学習していくことが望ましいと思う。
今までやってきたやり方は変える必要はない。
ただ、重点を暗記に注ぐだけでいい。
]]>
気をつけなくてはならないのは、その時に「もうだめだ」と諦めてしまわないことだ。
点数が上がらないときにはいくつかの原因が考えられる。
一つは問題のレベルが高くそもそも点数が取れない場合だ。
また、計算ミスが多くそれが失点の原因になっていることもある。
あるいは、読み落としからの失点が多い場合もあれば、解答欄の間違いでずれてしまうこともあるし、体調不良で頭が回らなかったことが原因かもしれない。
そんな人たちにバスケットボールの神様と呼ばれた、マイケルジョーダンの次の言葉を贈ろう。
10本連続でシュートを外しても
僕はためらわない。
次の1本が成功すれば、
それは100本連続で成功する
最初の1本目かもしれないだろう。
]]>
年末の合宿中に左足をくじいた。
左足が紫色になり、階段も手すりにつかまらないと歩けない状態だった。
ケガをした当日は痛くて眠れず。
翌日、合宿を手伝ってくれた卒塾生たちがいたので、時間を作り医者に行ってレントゲンを撮ってもらった。
すると、本当に幸いなことに、足は折れてなかった。
ヒビが入っているかもしれないが、手術は必要ないと言われた時は、ほっと胸をなでおろした。
その後、しばらくは立って板書ができなかったが、正月には立てるようになった。
そして、今日2度目の診察を受けた。
経過は良好で、ギブスも必要ないだろうとのこと。
足の痛みは若干あるが、腫れもひき、階段を手すりにつかまらなくとも上れる状態まで回復した。
こうなって初めてわかったが、普通に立って歩けることは本当に素晴らしい。
後は階段の上り下りが普通にできれば完璧だ。
]]>
自画自賛だが、今日の出来は最高な気がする。
]]>最近カレーを作ることが多い。
なぜそんなことをしているのかというと、話は2年前にさかのぼる。
2年前予備校部を始めたのだが、その時通ってくれていた子がカップラーメンやパンばかり食べていたことがあった。
その子の健康を気にして、その子のために週に1回カレーや肉じゃがを作り始めたのがきっかけである。
それがいつの間にか定番になって、学校から直接塾にくる高校生や中学生を中心にカレーやシチューや肉じゃが、うどんにそばに豚汁にコーンスープ、ミネストローネに豚の角煮に麻婆豆腐などを作るようになった。
今日も牛肉が安かったのでビーフカレーを作っているというわけだ。
ある生徒が、友人に尋ねられたらしい。
「塾ってどんなとこ?」
それでその子はこう答えたという。
「カレーや肉じゃがを作ってくれるところ。」
そしたら、その友人というのは別の塾に入ったらしいのだが、カレーや肉じゃがが出ないので「うそつき」呼ばわりされたらしい。
まあ、カレーが頻繁に作られている塾は少ないだろう。(というかほとんどないのでは?)
]]>
先ずは、本当にどうでもいいが、僕のスマホが新しくなった。
今までのスマホの電池がヤバくなってきたので買い替えするに至った。
今まではドコモであったが、新しいスマホはヤフーモバイルである。
これによって、基本料金が約5分の1になった。
次に、スキャナーを買い替えた。
新しいスキャナーは読み取り速度が今までよりも速くなった。
さらに、無線ルーターを買い替えた。
ついでに、中継器も買った。
これによって、塾全体でWifiが使える環境が整った。
さらにさらに、コピー機を処分することにした。
コピー機の代わりに複合機を使ってカウンター料金を節約する。
ということで、今日は既に疲れている。
ふぅ。
]]>9月というのは、厄介な時期である。
まず、イベントが多い。
体育祭、地区レク、駅伝、合唱コンクール、新人戦。
そんな中での9月末の実力テストがもう間もなくである。
実のところ、9月末の実力テストは8月の実力テストよりも下がりやすいという過去の経験がある。
なぜ下がりやすいかというと、ひとつは学校が始まるからである。
夏休み中は学校がなかった。
そのため実力テストの学習が思う存分できた。
ところが、学校が始まると、定期テストの勉強も並行して行わなければならない。
それゆえ実力テストの学習に全力投球というわけにはいかないのである。
さらに、先ほど述べたようにイベントがある。
特にイベントの関係者たちは学習時間を失いやすい。
体育祭の幹部で、駅伝選手であり、合唱コンクールのピアノ伴奏をやるとなると三重苦を乗り越えなければならない。
そういった状況の中で、大変ではあるが、1点でもよくするための努力を続けてほしい。
]]>
例えば、ある中学の社会はぼ半分が記述問題なのに対して、別の中学では記述問題が1問しかないといったように。
さらにいうと、ある中学では定期テスト予想プリントが配布されるのに、別の中学ではそういったものは全く配布されない。
このようなテストの違いが実力テストの結果にも影響を及ぼしている。
難易度の高い定期テストをしている中学は実力テストの結果が良い。
それに対して難易度の低い定期テストの中学は実力テストの結果が良くない傾向がある。
しかし、難易度の高い定期テストをしている中学の生徒たちの内申は低く、難易度の低い定期テストの中学の生徒たちの内申は高い。
つまり、一長一短ある。
こういった不均衡を是正するために、定期テストを市で一元管理したらどうかと思う。
つまり、市内の中学の試験範囲及びテスト問題を市の教育委員会で作成し、それに沿って成績をつけたらどうだろうか?
そうすれば、毎年同じ問題を作成するような怠惰な行為を防ぐこともできる。
]]>
睡魔は誰にでも訪れる。
睡魔は頑張れば頑張るほどやってくる。
しっかり睡眠時間をとれれぱいいのだが、受験生にとって学習時間を減らすことは危険を伴う重要な判断となる。
そこで、「睡魔」といかにして戦うのか、具体的に考えてみようと思う。
?顔を洗う
最も推奨したい方法である。
お金もかからないし、気持ちもさっぱりする。
?メンズビオレを使う。
少々お金はかかるが爽快感がある。
?早乙女檸檬の挑戦状をなめる
かなりすっぱい。
?エスタロンモカを飲む
永遠のベストセラーだと思う。
?カフェロップをなめる
最近マイブーム。
?氷を食べる
食べ過ぎるとおなかを壊すので要注意。
?モンスターエナジーを飲む
飲みすぎると危険。
金額が高い。
とりあえず、今回は以上。
]]>
ゆとりの頃は260点から280点程度あったのだが、最近は220点から230点、時には210点ということもあった。
この数値は、僕は「問題のレベルが上がってきているから」と捉えているが、捉え方によっては、「その学校のレベルが低いから」と捉えることもできる。
]]>
この点数は、この学年の中1から今までのテストの中で最も高い平均点であった。
つまり、着実に力をつけてきていると思う。
各学校の平均点は、把握している限りでは300点から320点程度。
この平均点は、「ゆとり世代」の平均点が350点前後であったことを考えると、かなり下がってきている。
以前、420点程度の生徒は今の380点前後であると仮定すると、420点とるのも大変になってきている。
まもなく中体連。
そして、その後には期末テストが控えている。
本当の意味での勉強と部活の両立を果たし、期末テストについてよい結果が得られるよう努力してほしい。
]]>
すなわち、現実よりも理想に合わせていくということである。
しかし、当然、現実と理想にはギャップがある。
そこをどう埋めるかというのが問題になる。
理想にいきなり合わせていくと、あまりにも大きな隔たりに愕然として身動きが取れなくなるか、時には絶望してしまうかもしれない。
そこで、現実と理想をつなぐ、中間目標や、中中間目標が必要になる。
それはなるべく具体的である方がいい。
例えば、マーク模試で国語が150点とか、定期テストで何番以内とか、そういった類のものだ。
それすら未定であるならば、もっと身近なものとして、問題集を1日2ページとか1日3題という達成可能な目標にしてもいい。
とりあえず動き出さないことには目標に近づくことはありえないし、中間目標は状況に合わせて可変的であってもいいだろう。
]]>
古文単語は3回転完了。
数学は2回転目がまもなく終了する。
同じ問題を繰り返すことで、苦手なことが克服され、あいまいな知識が定着していくものだ。
それが2ヵ月で達成できることは大きい。
学校に通っているときは、部活や宿題や予習などで、こういったことが充分にできなかった。
それが予備校部として塾に通ってくれているので可能となっているわけである。
現役生たちは部活や学校の課題に追われて、単語を覚えたり文法を確認する時間が不足していると思う。
あまりにもハードな部活動の練習時間やあまりにも多い学校の課題については見直しをしてほしいものである。
]]>高校のテストは試験範囲が広く、かつ、科目数が多いので、中学とは比較にならない大変さである。
特に、地方では国公立大至上主義がまかり通っているので、全科目均等に学習していかねばならない。
これが、私立大対策となると別である。
特定の科目に集中して学習していくことができる。
国公立大はそれができない。
だから、定期テストといえども手を抜く科目がほとんどないのである。
しかも、センターの範囲が広くなってからは、尚更大変になった。
大学受験するのに、3年の11月まで履修範囲が終わらない状況である。
そのため、センター対策が後手にまわっているという印象がぬぐえない。
もはや、県トップ校といえども、年々東北大学の現役合格者数は過去最低を更新し続けている。
これを解決するには、高校1年生から定期テストで頑張り続けていく他はない。
しかし、高校1年生から受験モードで勉強してくれる子は少ない。
大抵は部活に勤しみ、やばくなったら頑張る的な学習スタイルの子が多い。
僕はここにメスを入れていきたい。
大学受験で現役で国公立大に合格したいと望むなら、中高一貫校との差を認識しながら学習していかねばならない。
うちの塾の予備校部は2年前に産声を上げた。
塾生が予備校に進学するのに「仙台しかない」という現状を打破したかったからである。
仙台の予備校に通うとなると、定期コースで70万+講習費でざっくり100万円かかるだろう。
これに生活費がプラスされる。
生活費をざっくり100万と見積もると、合計200万円という出費になる。
これをうちの塾で予備校部に通うとすると、1年間でざっくり50万円程度で賄える。
昨年度の予備校部の結果は、センター試験900点中平均で100点以上上昇し、全員が国立大に合格した。
具体的には
埼玉大、東京学芸大、金沢大、信州大である。
いい結果だったと思うのだが、なぜか今年度の予備校部はゼロ人であった。
新学期の予備校部は少なくともゼロを超える人数になってほしい。
]]>
板書の授業を多く取り入れたのである。
具体的には、3時間×8コマの短期講座。
短期講座の中身は
?古文 助動詞
?漢文 句法
?数学 二次関数
?数学 確率
?数学 数列 群数列
?数学 数列 漸化式
?数学 ベクトル 存在範囲
?数学 ベクトル 高さ
といった内容である。
さらに、1時間×16日間の英文法講座。
これに2時間×8日間のQ&Aが加わる。
全部参加すると56時間という数値になり、かなり勉強できる。
ぜひ、春期講習を活用して、弱点補強に利用してもらいたい。
]]>僕は、NBAの試合を見るのが大好きである。
特に、オクラホマシティ・サンダー、ヒューストン・ロケッツ、クリーブランド・キャバリアーズの3チームを応援している。
この中でも、オクラホマシティ・サンダーが最も好きなチームである。
ラッセルウエストブルッグという熱いチームリーダーがおり、彼の勇猛果敢な突進にはハートが震える。
ウエストブルッグはすごい選手だが、ここに、ポールジョージとカーメロアンソニーというスーパースターが加わった。
というわけで、一躍、要注目のチームとなったわけであるが、3人のケミストリーがうまくいくのか非常に興味深いものであった。
何しろ、3人とも前のチームではリーダーだった選手である。
普通なら、意見が衝突してうまくいかないだろうと思いがちだ。
事実、最初の頃はうまくいっていなかった。
「やはりダメなのか」と思っていたのだが、ポールジョージとカーメロアンソニーがウエストブルッグのチームだと認める発言をしたのである。
そのうち、チームは勝ち始めた。
2人がサポート役を受け入れたことで、チームとしてまとまり始めたと言っていい。
そんなサンダーが気になってしかたがない。
だから、最近は毎試合注目している。
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理由はいろいろあるが、入塾時期が浅くセルフラーニングが十分に定着していない生徒が多かったことは原因の一つに挙げられる。
特によその塾から転塾してきた子は、教えられることに慣れすぎていて、自分で学ぶ姿勢が不足気味である。
この状況を改善するために、塾のシステムを一部改良していこうと考えている。
既に年末から始めたことだが、一部板書の授業を取り入れた。
さらに、ネットワークハードディスクを購入し、塾内なら誰でもその授業の動画を見れるようにした。
これで、理解に時間のかかる内容、例えば電流や天気などは動画授業で繰り返し学習できる。
週一の子も自習室で見れるので、理科・社会の知識部分のサポートにつかえると思う。
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倍率が高かったので、極めて有難いことである。
また、本日、とある別の生徒が山形県立米沢栄養大学に合格した。
こちらは推薦入試であったが、合格してくれて本当にうれしい。
その子は私立高校の特進科ではなく普通科からの合格であった。
正直言えば、こちらのほうこそ奇跡に近い合格だったと言えるかもしれない。
そういう意味では、有難いことが2つ続いて連勝というのは、非常に運がいいと思える。
むろん、合格するに至った生徒たちの努力が素晴らしかったのは言うまでもないのだが、それと同時に、優秀な生徒が集まるAOや推薦で結果を残すことが難しいことも理解しているつもりだ。
だから、なおさらこの運気を大切にしたい。
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8割解いていれば見直しをするのが賢明な策だと思う。
(2)計算式は途中過程を全て残して、後でチェックしやすい状態にしておくこと。
これは効果抜群ですぐにでも実行できる。
だいたい計算ミスの多い生徒は、途中過程がぐちゃぐちゃになっていることが多い。
多少時間がかかっても、しっかりした計算過程を残すことによって計算ミスによる失点を防ぐ効果があると思う。
おそらく、気持ちばかりあせって先に先に行きたがるために余計に失点してしまうのだろう。
「急がば回れ」ということだ。
(3)特に、「分数」、「小数」、「マイナスの処理」、「累乗」はミスしやすいので、しるしをつけておいて重点的に見直すこと。
具体的には、「見直し」ではなく「やり直し」をするようにしていた。
これも、すぐに実行できる。
ミスの多い分野はこの手法を使うことによって、特に(2)と併用することによって、かなりの失点を防止できる。
入試問題は、だいたい、みんなが間違いやすいところを狙って出題してくるのだ。
だから、いつも似たような問題が出題されて、同じように失点してしまうのである。
いちど壁を乗り越えると驚くほどそのことがわかる。
解ける生徒は「またか」と思い、なぜみんなが失点するのか不思議に思えるのだ。
そのくらい、みんな同じ問題にいつも引っかかっているのである。
いいかげん、「負の輪廻」は断ち切ろう。
]]>僕は中学生の全力とはたいてい70%くらいを言うのだろうと考えている。
むろん、限界近くまで努力する子はいる。
しかし、それは極めて少数であり、そういう努力をしている生徒は目に見えてわかるので、無理をしないよう止めることもできる。
たいていの子の限界は、2・3歩手前のところで終わっているので、1歩でも前進できるようにアドバイスしてやらなければならないと思う。
具体的に言うと、平日5時間、土日10時間くらいの学習量が中学生ならMaxではないだろうか?
これ以上の努力をすると体力的にヤバい子がいると思う。
かつて、東大に進学したMくんは平日6時間程度学習していたが、3か月くらいで体調を崩した。
だから、僕は平日5時間、土日10時間が中学生の限界値だと思って指導している。
逆に言えば、そこまでなら努力できるはずだとも思っている。
むろん、体力には個人差があるので、必ずしも絶対的な値ではないが、例年、そのくらいの努力をしている子は必ずいるので、可能だと思う。
進学校を目指すなら、平日3時間、土日5時間は最低ラインであると考えている。
なぜなら、進学校に行けば、そのくらいの学習量は絶対的に必要だと思うからだ。
そのくらいの学習量が確保できない子は進学校で低迷していく可能性が高い。
したがって、進学校を目指すなら、平日3時間から5時間、土日は5時間から10時間の幅の中で努力していくことが大切だと思う。
]]>この言葉は僕にとって座右の銘と言ってもいいだろう。
物事は懸命にやるから光明があるわけで、かんたんに手に入るものは価値の小さなものしかない。
逆に言えば、価値を大きくするのも小さくするのも自分次第と言うことができるのではなかろうか。
合宿所を予約したいと思った時のことだ。
詳しくは話せないが、予約できないという事態に陥った。
いろいろ粘ったがどうしても駄目だった。
普通ならそこで諦めるだろう。
しかし、僕は最後の期待をかけてある人に事情を話してみた。
正直言うと僕自身諦めかけていた。
すると、どうだろう。
希望通りの日程で、かつ、希望通りの部屋数を予約できるよう、その人が骨を折って下さったのだ。
思いがけない僥倖に感謝する以外なかった。
僕は「有難い」と思うと同時に、「世の中は不思議だ」と思わずにはいられなかった。
袋小路に追い詰められ、打開策が見つからなくて困っていたとき、それでも何とかしようともがいていると、どこからともなく救いの手が現れることがある。
そういうことがあるのなら、懸命に努力する価値はある。
しかし、いつもそういうことが起こるわけではない。
だから、そういう奇跡のようなことが起こることを期待することはできない。
しかし、やらなければ何も変えることはできない。
だから、闘うべきだ。
闘わなければ、何も得られない。
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それは、一つには「目標」が挙げられる。
「目標」のある努力と、「目標」のない努力はやはり違う。
同じように「目標」の高さによっても努力量は変化する。
また、「反省」も挙げられる。
今までの自分を振り返って、ダメな自分、弱い自分を変えたいと思うことは大きな変化を与える。
さらには、「競争心」も挙げられる。
「負けたくない」と思う心は、強い力となって自分を高めるバネとなる。
こう考えていくと、自分を超えるためには、「現状維持」ではいけないということになってくる。
日々の鍛錬は怠ってはならない必要なことだが、それだけに落ち着いてしまっていては現状の力を守るだけになってしまう。
常に、自分に何が足りないのかを考え、創意工夫をして、時間を作る努力、自分を磨く努力をしていかねばならないということになる。
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これは僕の主観でしかないのだが・・・。
部活動を引退した後も、野球やサッカーやピアノなどの習い事を続ける子がいる。
その場合、一般的には成績が上がりにくいと思う。
例え週1回というわずかな回数であろうともである。
そして、やめると伸びていく。
この原因は何なのかと推測すると、精神的に勉強から逃げているからではないだろうか。
部活動引退後も、野球やサッカーやピアノを続けるのは、それだけ好きだからである。
そして、その場合、勉強は嫌なもの、仕方のないものと捉えられていることが多い。
つまり、受験するから仕方なく勉強するのであって、つまらない勉強を我慢して行い、その精神的はけ口として野球やサッカーやピアノを続けるということである。
そして、その場合、勉強に気持ちは入らない。
ただ時間を費やしているだけで、心は別のところにある。
そして、それらをやめると勉強オンリーになる。
つまらない勉強を日々続けていくことにはきっと虚しさを感じるだろう。
そうすると、いかに、つまらない勉強を楽しくするかを考えなければやっていけなくなる。
その時初めて、勉強することそのものに興味や関心が生まれ、気持ちの入った勉強をすることができようになる。
だから、僕は部活引退後も活動を続けることには賛成できないのである。
]]>オーガナイザーとは「動物の発生で二次胚を誘導する働きのある卵の領域」のことであり、形成体ともいう。
僕は、塾生同士がお互いに刺激しあって高みを目指す塾をつくりたい。
ある生徒の努力がオーガナイザーとなって別の生徒の努力につながるといったイメージだ。
そして、全員の努力が熱となって新しい生徒たちに伝わるような、そんな熱い塾でありたい。
]]>最近、塾生の紹介で体験にくる子が多い。
というのも、夏期講習の合宿がうまくいったからだと思う。
夏期講習後のクラスの雰囲気が見違えるように変わった。
学校毎の壁がなくなり、休憩時間は学校のみならず男女間でもランダムに話しかけるようになった。
同時に仲間意識のような芽生えも感じられる。
それにつれて、生徒たちが友達を連れてきてくれる。
本当にありがたいことである。
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