名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
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近況

久しぶりの投稿だ。

 

 

今年はコロナ一色である。

 

 

幸いにして、僕の住む市では感染者が今のところ一人もいない。

 

 

山形県全体でも25日間連続で新しい感染者はゼロという状況が続いている。

 

 

そのため、塾でも少しずつ平常の授業に移行しつつある。

 

 

この状況が続くなら、近いうちに自習室も使えるようにするつもりだ。

 

 

学校が2ヵ月近くも遅くスタートすることで、今年の受験生は大変な年になると思う。

 

 

まず、夏休みが短くなることが問題だ。

 

 

例年だと、部活動引退→夏休みに復習して土台固め→二学期以降に入試問題というパターンが一般的だと思う。

 

 

しかし、夏休みの土台固めの時期が短くなるため、十分に復習しないまま二学期を迎えることになると、成績が伸びてくるのが2ヵ月程度遅くなるのではないだろうか?

 

 

例年でも本格的に受験勉強をはじめて2〜3か月後に成績は伸びてくる。

 

 

ということは、もし仮に8月から受験勉強をはじめたら伸びが出始めるのはおよそ12〜1月ということになってしまう。

 

 

次に約2ヵ月遅れて学校の授業が始まることで、試験範囲が膨大になり、よくわからないまま次々に新しいことを教えられるという、完全な詰め込み教育が実施されると予想されることだ。

 

 

低学年は時間がとれるので何とかなるだろうが、3年生はカリキュラムが決まっている以上やらねばならない。

 

 

ということは、受験勉強と定期テストの勉強という二重の負担に苦しむ生徒が多く出る可能性がある。

 

 

塾に通ってくれている中学3年生たちには、定期テストの勉強と低学年の復習を同時にやってもらっている。

 

 

定期テストの勉強に関しては既に例年の1学期の内容は全員が完了している。

 

 

今は繰り返している状況だ。

 

 

中には3学期の範囲まで進んだ子もいる。

 

 

復習に関しても、定期テストの学習が進んだところで、余力のある範囲で教材を渡して進めてもらっている。

 

 

これでもまだまだ完ぺきではないと思うのに、塾通いしていない子たちの学習負担というのはそうとう大きくなるだろう。

 

 

練習時間が十分にとれないまま、どんどん先に進んでいく可能性があるということだ。

 

 

特に成績のよくない子たちの負担は大きくなる。

 

 

それでいて、土日は授業として使わないとか、行事は削減しないとか、現場に負担をかけるようなことが新聞紙上で述べられている。

 

 

学校の授業が崩壊しないことを願うばかりだ。

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