名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
ARCHIVES
RECENT COMMENT
新着記事
MOBILE
qrcode
英単語
music
メルマガ
参加メールアドレス
退会メールアドレス
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
セルフラーニング(2)

高校部を創設して最初の頃は、学校の宿題サポートのようなことをしていた。


学校の教材はみな異なっており、それぞれの高校がそれぞれのやり方で生徒を指導している。


しかし、それらの宿題すらまともにできない子たちが多かった。


宿題を全問質問してくる子もいた。


僕は「これでいいのだろうか?」と考えるようになった。


「学校の授業にすらついていけてない。


これで果たして大学など行けるのか」と。


そもそもどこでこんな風になったのだろう?


その答えは容易に見つかるものではなかった。


ある時、僕は中学生たちとバスケットボールをしてみた。


すると、授業中に積極的な発言が増えるようになった。


それまで、教える側である僕と教えられる側である生徒との間にあった障壁のようなものがなくなって、「教えてほしいこと」、「わからないところ」を勇気をもって言えるようになったのだ。


その年は、充実した授業をすることができた。


僕は「これだ」と思った。


自分から必要とするものを求めて、自分で吸収する。


教え込まれて勉強するのではなく、自分で学ぼうとする姿勢がそこにあったと思う。


その時から、「自学」ということを強く意識するようになった。

コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://lionlife.hakumon.info/trackback/938434