名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
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テスト勉強

伝承会に来てくれた生徒に聞いた話である。

 

 

彼女は県トップ校で内申点が非常によかった生徒である。

 

 

彼女曰く、「テスト範囲が出される時までに、テスト範囲の学習を1回はしていた」らしい。

 

 

具体的には、社会などは授業が終わったその日に1回はワークを学習していたらしい。

 

 

また、覚えなければならない語句や単語はテスト前に見直ししやすいようにまとめておいたとのことだった。

 

 

僕はここによい成績をとるためのヒントがあると思う。

 

 

つまり、テスト範囲が出てから勉強するのではなくて、テスト範囲が出る時までには既に範囲を学習済みの状態にしておくということである。

 

 

そもそもテスト範囲が出るのは約2週間前。

 

 

そこから勉強を始めたのでは十分な学習はできない。

 

 

だから、習ったものはその日のうちに消化するか、事前に予習を済ませるというのがよいと思う。

 

 

そういうことで、中学生にはテスト10日前には学校のワークを3回転完了するように指導している。

 

 

無理だと思うかもしれないが、計画的に学習を進めていけば不可能ではないと考えているし、実際、過去の塾生たちもそうやっていた。

 

 

高校生の場合は中学生と状況が異なる。

 

 

第一に、高校の部活動は半端なく大変だ。

 

 

そのため、物理的に十分な学習時間を確保できない部活動も多い。

 

 

第二に、問題の質と量が中学とは比較にならないほど多いので、ワーク3回転は至難の業だということである。

 

 

実際、中学で常に定期テストで480点以上取っていた生徒でさえワークは1回転と半分くらいしかできないと言っていた。

 

 

これを補うのが予習と復習だろうと思う。

 

 

まず、僕が提唱したいのは「予習」の重要性である。

 

 

土日の時間の取れる時に1週間分予習しておけば、忘れたころに授業で2回転目ができる。

 

 

その日の授業の予習を前日の夜や当日の朝にやっている子をよく見かけるが、記憶が鮮明な時に授業を受けても単なる答え合わせ程度にしかならない。

 

 

休みの取れる時にできるだけ予習をすることがよいと思う。

 

 

付け加えて言うと、完璧な予習をしようとして予習に時間をかけすぎている子がいるが、辞書を引いて意味調べしているのでは学習効果は薄いと思う。

 

 

それよりも、内容や文法や単語の暗記に力を注ぐべきだ。

 

 

わかりやすく言い換えると、答えを見てもかまわないから、それよりも内容の理解や反復練習に努めるべきだということである。

 

 

一方、復習は、学校の授業についていけなくなった子に有効だと思う。

 

 

習い終わったところなら、反復練習していけばいいので、予習よりも時間はかからない。

 

 

わからないところは、友達や先生に聞いて克服していくのがいいだろう。

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