名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
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予備校部
そろそろチラシを作らねばならない時期に来た。


そこで、あれこれ思い悩むのであるが、一番困るのは、今年始めた予備校部のことである。


何しろ、予備校部の募集をするということは浪人を集めるということであり、なんとなく間もなく二次試験を迎える現役生に対して申し訳ないような、そんな微妙な気持ちになるのである。


「そんなことはない」と自分に言い聞かせながらチラシ作りを進めてはいる。


今年の予備校部はセンターでの平均が現役時代よりも100点以上伸びた。


しかし、まだ受験結果が分かったわけではない。


その状況で見込みで募集を進めていかねばならないし、春のチラシはタイミング的に国立大の二次試験の結果が判明する前に折り込みしなければならない。


だから非常にやりにくい。


ホームページを活用してネットでの告知を頻繁にやるべきではないだろうか、と自問自答してみる。


そんな中、予備校部の生徒たちとカレー(←僕が作った。)を食べながら、予備校部はどうだったか、どんな風に予備校部を変えていくべきか、尋ねてみた。


すると、いろいろ参考になる意見を出してくれた。


新年度の予備校部は、土台の弱い子と難関大を目指す子には別ルートで授業をするか課題を出そうかと思う。


センターの過去問解説を夏休み前の土台づくりに活用しようかとも思う。


このあたりは、思いついたばかりでまだ具体的に煮詰めてはいない。


予備校部の新学期は4月開始予定だが、2月後半から3月前半には告知しなければならない。


悩みの多いこの頃である。
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