名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
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僕にとって、塾講師としての「師」と仰ぐ人がいる。


東京で働いていた当時の塾長である。


その頃、僕は副塾長という立場であった。


その先生の凄いところは、一クラス20人以上の中学受験生を個別に教えられることであった。


僕は板書をして小学生を教えていた。


ある時、その先生が指導している小学生のノートを見る機会があった。


するとそこには、先生の手書きの説明がびっしりと書き込まれていた。


それだけではない。


おそらく、アドリブで書いたと思われる算数の問題が直筆で書き込まれており、その採点も赤い万年筆で全てなされていた。


どの生徒のノートも同じようなものであった。


その先生の指導はとても厳しいものであったが、保護者からは絶大な人気があった。


時々、僕は新しく自作したという問題を出された。


おそらく、いつも、何かしら新しい問題を作り、小学生に解かせていたのだろう。


その試しを僕にしていたのだ。


でなければ、あれほど即興で問題を出題し、素早く採点できるはずがない。


諦めてしまいたくなるような土台の弱い小学生でも、中学受験で戦えるレベルに仕上げる指導力があった。


まだまだ背中が遠いが、僕の目標である。

コメント
from: lion   2013/06/27 10:33 AM
ヒカリさん

コメントありがとうございます。

当時はスパルタで今とは全くスタイルが違いますが、教える姿勢や情熱が凄かったです。

その方からいろいろなことを学びました。

今の僕があるのはその方のお陰です。

お互い努力しましょう。
from: ヒカリ   2013/06/27 2:01 AM
びっくりしました。
世の中にはすごい先生がいらっしゃいますね。

修行を重ね私も近づきたいものです。
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