名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
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日本語読解力(5)
コラボのはずでしたが(笑)、いよいよ最終回となってしまいました。


最終テーマは「国語を毎日勉強しよう」ということです。


日常生活の中で、環境問題や人生観を話題の中心にしている中学生はいますか?


だとしたらあなたは素晴らしい。


ほとんどの中学生はそういったものをあまり考えずに生活していると思うのです。


だからこそ、国語の問題に毎日目を向けなければなりません。


普段みなさんがあまり意識せず、深く考えたことのないテーマがたくさんあるのです。


ちなみに今年の入試 国語の「テーマ」ベスト10[中学受験合格言コラム]によれば主たるテーマは下記の通りです。(中学受験ですから参考までに。)


「友人(友情)」「父母子」「言語・コミュニケーション」「自然・環境」「動植物」「文化・習慣」「他者・大人」「生き方・悩み」「生命・死」「社会・社会性」がこの順番でベスト10になった。



入試の文章に毎日触れることで、意図的にそういったテーマについて考えておき、普段から問題を解く準備をしておくことです。


(おまけ)

【まとめ】

日本語読解力(1)→「説明文からとりかかろう
日本語読解力(2)→「ボキャブラリーを増やそう
日本語読解力(3)→「作文を書こう
日本語読解力(4)→「総合力を鍛えよう
日本語読解力(5)→「国語を毎日勉強しよう」

せるふ・すたでぃ・ねっと☆

日本語読解力(コラボ)(1)


(おわり)
日本語読解力(4)
え〜、こほん。


いよいよ四回目となりました。


今回のテーマは「総合力を鍛えよう」です。


今夜が峠ですね。


もとい、今回が佳境かも。(汗)


一口に国語といっても、様々な分野があります。


山形県の場合、

\睫席権約26点
⊂説文→約26点
8電帰約16点
ご岨・語句→約14点
ズ酳権約18点 


と五つに大別されます。


これを分野毎に勉強していくのが望ましいと思います。


,鉢△蓮大抵どんな問題集にも載ってます。


い砲弔い討蓮△修譴召貽販した問題集を買ったほうが取り組みやすいと思います。


公立高校レベルの問題集を使うのが良いでしょう。


イ最もセルフラーニングしにくいのではないかと思います。


前回述べたように、日記を書く、良い文章を読んで(説明文)参考にするというのは可能な範囲ですが、書き上げたものを推敲するには読んでもらうのが一番です。


ここで利用したいのが国語の先生です。(表現は良くないですが)



国語の先生に、書いたものを持って行って推敲していただくのが最も良い方法ではないかと思います。(塾生には私が指導します。)

(つづく)
日本語読解力(3)
第三回目は「作文を書こう」です。


作文を書くと、書き手の心境が分かり、読みやすくなります。


逆に言うと、よい文章をしっかり読むとよい作文が書けるようになるはずです。


日記をつけるというのも作文力向上のための方法の一つだと思います。(事件多発で最近中学生は学校からブログを禁止されているらしいので、中学生にブログはお薦めできません。)


以前、「名もなき詩vol.1」で書いた記事を参考に掲載します。



私なりの作文の書き方を述べてみたいと思います。


箇条書きでまとめると以下のようになります。


(1)最初に「結論」を考え→次にその「理由」→次に「具体例」を考え→最後に「書き出し」を考えて書き始める。
※場合によっては「書き出し」や「具体例」から考えることもあります。


(2)言いたいことはひとつに絞る。


(3)最も言いたいこと=「主張」は、「きっと」「しかない」「ねばならない」「すべきだ」等で強調すると良い。


(4)展開は序論・本論・結論の「三段論法」がよい。
※中学生には「起承転結」は難しい。


(5)接続語をきちんと入れて文と文とのつながりを強くすれば、文章に説得力が出る。基本的な接続語「しかし」「だから」「また」「そして」「たとえば」などは覚えておこう。


(6)文体は「です・ます調=敬体」、「だ・である調=常体」のどちらかに統一する。


(7)「思います」の連発は避ける。



(つづく)
日本語読解力(2)
記念すべき第二回目のテーマは「ボキャブラリーを増やそう」です。


言葉の力がないと「ボキャ貧」になってしまいます。


ボキャブラリーを増やすためには、辞書の力を借りることです。


いつも手元に小さな辞書(安いやつ)を持っておくといいと思います。


小学4年生で国語の得意なある生徒はいつもハンディ国語辞典を持っていて、わからない語句に出会うと自分で調べていました。


最近は電子辞書もありますね。(高いですが)


そういえば、「最後の授業」のランディ・パウシュ教授は「辞書がないと夕食が終わらない家族」に育ったようです。


何か目標があった方が覚えられますから、「漢字検定」や「文検」や「日本語検定」を受けてみるのもいいでしょう。


(つづく)
日本語読解力(1)
さて、コラボして何か記事を書こうと考えたのですが、テスト勉強疲れで何がよいのかなかなか思いつきません。


というのも、普段は「結論」を考えてから書きだすのですが、その「結論」が見つからないかもしれないと考えてしまったからです。


でも、「まっ、いいか」という気持ちに開き直れたので、とりあえずヒカリさんと話題になった「読解力」にテーマを決めて書いていこうと思います。


毎年のことですが、部活を引退した中学三年生を教えていくのに、国語の力が極端に弱い生徒が多いことが厄介です。


そこで、受験生である中学三年生が、今から国語を良くするためにはどういう手だてが良いのかについて自分の考えを述べていこうと思います。


小学校・中学校とあまり国語の勉強をせず、いよいよ受験生になってしまった、そんなかわいそうな受験生に贈れるよう頑張ります。


記念すべき第一回目は「説明文からとりかかろう」というテーマです。


国語の文章とはいっても、大別すると「説明文」、「小説文」、「随筆文」と分かれます。


もっと細かい分類もありますが、それはここでは置いておきましょう。


国語の苦手な人はほとんど、ごちゃ混ぜちゃんぽんで、そんな区別すらわからずに読んでいることが多いようです。


初心者用に超簡単にまとめましょう。


「説明文」→事実を述べています。書き手を「筆者」といいます。


「小説文」→うそを書いています。書き手を「作者」といいます。


「随筆文」→事実と意見を述べています。「説明文」と「小説文」のちゃんぽんです。書き手を「筆者」といいます。


かなり乱暴な分類ですが、とりあえずこんなもんで結構です。


このうち「小説文」は読み手の精神的成長がなければなりません。


例えば、恋愛経験のない人は「恋愛小説」を読んでも最初のうちは良く分からないと思います。


だから、構造的にわかりやすい「説明文」から鍛えていくのが点数向上の早道だと考えています。


私の場合、「説明文」を徹底して学習し、分かるようになってきてから「小説文」、次に「随筆文」と学習し、最後に三者をランダムに取り上げて学習するようにしています。

(つづく)