名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
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面接中
面接回数が増えてきた。


生徒との面接、保護者との面接。


内容は様々だが、具体的な志望校についての話が多い。


テストの結果を見て、志望校変更を考える子もいる。


それはその通りなのだろうが、この時期の志望校変更がプラスかと考えると、あながちそうとも言えない。


志望校を変えると受かるような気になって勉強しなくなる可能性がある。


結果的にどんどん下げていくというパターンに陥ることもある。


また、志望校を変えると学習内容が大きく変わる場合もある。


そのため、それに対応するのに時間がかかってしまう。


だから、志望校変更は時と状況を考えて実行しなければならない。


早く楽になりたいという気持ちは理解できる。


しかし、だからといって、安易に志望校は変えるべきではない。


志望校を変えるとモチベーションも変わってくることがあるのである。
ここから
まもなく定期テストが終わる。


それは、入試のみに専念できるということを意味する。


一つの方向性に向かって集中できるということは、学力向上のためにはいいことだ。


加えて、今はだんだん頭のよくなっている時期なのである。


土台が固まり、解説が自分で読めるようになってくると、格段に学習スピードは上がってくる。


この時期の学習なら、高3にはセンターの過去問を薦めたい。


マーク模試はセンターと似て非なるものである。


どう考えてもセンターの方がよく練られてある。


1年で3回以上やる模試よりも、1年に1回しかやらないセンターの方が上質なのは当然だ。


中3は3月入試なので、過去問には少し早い。


似たような県の入試問題で鍛えてからでも遅くはない。


中3はまだ履修範囲を終えていないので、そこをしっかり学習してから入試問題に取り掛かろう。


塾では、それを冬期講習から取り組む予定だ。


塾生が日本大学経済学部に合格しました!!!
おめでとう!!!!!
塾生が保険医療大学に合格しました!!!
塾生が山形県立保険医療大学看護科に合格しました!!!


おめでとう!!!
塾生が慶應義塾大学に合格しました!!!
塾生が推薦入試で慶應義塾大学商学部に合格しました!!!


しかも、十数名しかいない奨学生としての合格です。


慶應義塾大学の合格は3年連続という快挙を地方の小さな単体の塾で達成しました!!!


慶應商学部 Sくん
慶應理工学部 Oくん
慶應商学部 Oさん
課題
学校の課題は無駄が多い。


例えば、生物が苦手な子がいたとする。


その子は英語が得意だったとしよう。


だから、補強しなければならないのは生物だ。


ところが、学校で出される課題の多くは英語や数学なのである。


課題を出されれば出されるほど生物を学習する時間はなくなっていく。


では、課題を減らしたらどうだというと、授業が成り立たなくなる。


そもそも授業は予習を前提として進められるものだからである。


授業中に勉強していたのでは、授業が進まなくなってしまう。


したがって、現役生は予習や課題をこなしつつ、自分の勉強もするという、高いハードルを与えられることになる。


睡眠時間が少なくなってしまうのも頷けるというものだ。

模試
まもなく全統マーク模試がある。


これが3回目で、残りは12月初めのセンタープレで、塾で実施するマーク模試は終了となる。


高卒生は今のところ順調だと思っているが、模試の結果できちんと確認したい。


状況によってはKパックを模試として活用するかもしれない。


ある高3の子が、二次試験の判断が難しいと言ってきたので、「阪大オープン」を塾で受けるようにすすめておいた。


二次試験で英語が出るのだが、オープン模試がないので、それなら阪大オープンがいいだろうということになった。


塾でオープン模試が実施できるのはこんな時に有難い。


11月3日は全国統一小学生テストというもう一つの「全統」もある。


こちらも参加人数が過去最大となった。


気が抜けない日が続く今日この頃である。
小学生
新しくできた東桜学館中学校であるが、大人気であると言っていい。


もしかすると、今年の倍率は昨年を超えるかもしれない。


その東桜学館中学校であるが、実際の授業も今までの中学校とは比較にならない。


数学は数研出版の体系数学を使っており、もはや連立方程式や不等式の応用まで進んでいる。


他の中学校は進んでいるところでようやく一次方程式が終わったところ。


理科も社会もワークが2〜3冊渡されており、宿題の質も量も今までの中学より多いと思う。


このままいけば3年後には相当の力がつくだろうと予想される。


僕は、今まで、学校の授業に満足せず、より上のレベルで勉強してほしいと思い、やれる子には中学生に高校生の英語や数学を教えてきた。


そのためには、中1である程度のところまで進まなければならないのだが、東桜学館は学校全体でそれに取り組んでいる。


僕にとってはまさに垂涎ものである。


自分の一つの理想とした授業が行われている。


しかし、学校全体で取り組むとなれば、当然、そのスピードについていけなくなる子はいるだろう。


そのために、塾は必要であると思う。


今後益々、うちの塾は東桜学館向けの体制づくりを進めていこうと思う。


幸いにして、小学生は過去最大人数を突破し、最近も問い合わせがある状況である。
自分の勉強
自分の勉強をどれだけやれるかで合否が決まると思う。


昨年の話をしよう。ある高3の生徒がいた。9月のマーク模試で英語が200点満点中70点くらいしかとれなかった。僕は「超ヤバい」と思って、まず、英語の文法をやらせた。案の定、基礎中の基礎がわかっていなかった。学校で渡された英文法の問題集は、「すでに学んだこと」が前提になっていたので、文法事項がランダムに出てくるためよくわかっていなかったのだ。


さらに、長文読解に時間がかかりすぎ、最後の6番の長い長文には時間が足りずにいた。だから、僕は全文訳をやめさせた。そして、パラグラフの最初の分だけを読んで大意をつかみ、それから問題文を読んで、解答部分をサーチさせる、いわゆる「パラグラフ・リーディング」をさせることにした。時計で時間を計り、時間内に必ず処理をするように訓練した。例えば、1・2番は15分、3番は20分、4・5番は25分、6番は20分といった具合である。


河合塾のマーク問題集を大量に買い込み、毎日そういった訓練をして、「直し」をノートにまとめさせた。最初のうちは正答率が上がらず100点〜120点程度であったが、11月から12月にかけて140点〜150点ほどに上昇していった。12月のマーク模試では自己ベストの150点越えを達成した。
そのころには、学習した河合塾のマーク問題集は年度を変えて5冊程度になっていた。


このやり方を今年の予備校部と高3に実践させている。


予備校部はすでにマーク問題集が4冊目に入った。ユメタンもネクステージも6回転目を過ぎ7回転目に突入する勢いである。全員に確認したところ、最近は悪くても150点、良いときは180点を超える時が増えてきたらしい。ふつうは160点くらいだと言っていた。


問題は現役生である。聞いているとマーク問題集がまだ1冊目か2冊目という子が少なくない。原因はいろいろあるが、学校の課題に追われているというのが主な原因のようだ。


学校の課題をすることは確かに役に立つことも多い。しかし、その課題というのが万人にあったものではないことに注意が必要である。実際にあった話をしよう。ある高校で「Fly High」という英語の教材を使っていた。質問されたので読んでみると、その長文は「慶應義塾大学」のものであった。さらにページをめくってみると、早稲田大学、東京大学、九州大学などといった大学の名前がずらり。僕は思わずうなった。その高校からそういった大学に進学する子は、ほとんどいなかったからである。


そのような難関大の英語の長文を読むのには相当な力が必要だろう。単語の意味すら分からないのが多いに違いない。英語の予習に時間がかかりすぎてほかの科目が勉強できないと言っていた。そんな長文を読むよりセンターの長文をもっと練習すべきではないのか?高校の英語の指導方法に疑問を感じたのはその時以来である。


そればかりではない。どの高校もセンター対策に入るのが11月くらいと遅すぎる印象がある。センターで点が取れなければアウトなのだから、二次力の必要な難関大(二次の比重が高い大学)を狙う生徒以外はマーク問題集に早期に(できれば4月、遅くとも9月以降)取り掛かるべきだと思う。


盲目的に学校の教材を学習しているばかりではいけない。そのことを生徒たちに伝えなければならない。そう思って毎年繰り返しそういったことを説いているが、いかんせん、そうはいってもまじめな生徒ほど学校の影響を強く受けている。だから、まじめな生徒ほど自分の勉強がほとんどできていないのである。学校の課題は一般的には数学と英語が多い。だから、国語と理科・社会が後回しになりやすい。あるいは、影響力の強い先生がいる科目では、その先生の課題が多すぎて、他の科目の勉強が手薄になるという傾向も散見される。


先ほどの生徒の話に戻そう。その子はある国立大を受けることになった。学校から出された課題には、その大学に関係のない他大学のものがあった。その他大学はその生徒が希望している大学よりも難しい大学であった。僕は課題をある程度無視して、希望する大学の過去問をやるように言った。その生徒は僕の意見を受け入れてくれた。同じ大学を受けた同級生もいたようだが、その子たちは学校の課題をせっせとやっていたようである。


結果的には、その生徒は希望する大学に合格した。そして、学校の課題をやっていた子はダメだったらしい。


これは、単なる例である。しかし、こういった例は実は一つではない。だからこそ、僕も強く言いたいのである。「自分の勉強に取り組んだ生徒が最強である」と。


繰り返し言うが、僕は学校の課題がダメだと言っているのではなく、その生徒にとってその課題が必要なのかどうかを判別しなければならないと言っているのだ。その判別が難しいときはもちろん相談してほしい。


まじめな生徒が成功するのではなく、自分の課題に正面から取り組んだ生徒が成功するのである。そのことをよく知ってほしいと思う。
近況
昨日、久しぶりに浪人している子に会った。


元気そうでなりよりだった。


僕は予備校時代、11月頃に精神的に病んだ経験があるので、そういったことがないことはいいことだと思う。


聞けば、保護者の方が僕のブログが更新されていないことを心配しているらしい。


記事を更新するのを待っていらっしゃるのだとか。


そういう話を聞いては、不精な僕も頑張って記事を更新せねばと思い、今まさにこの記事を書いている。


ブログの更新が滞りがちなのは、今年から予備校部を始めたことが大きい。


その予備校部だが、実をいうと、時々昼ご飯を作ってやっている。


例えば、カレーとかシチューとか簡単なものだ。


今日は味噌ラーメンで、たった今食べ終えてぐだぐだしているところだ。


本日の評価は4.2〜4.5(最高は5.0)、味が少し薄目だったのが響いた。


前回、少し練習で作ってみたときは「味が濃い」と言われたので、そこを意識しすぎたようである。