名もなき詩

塾長のひとりごと
Vol.2
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新しいステージへ
ひとつ前の記事に関連して、これはどうも今後の大学受験も様変わりする気配を感じる。


例えば、今年の数1Aには、「合同式」が掲載されている。


今まで、「合同式」というと、難関大以外は必要ないとして一般には学習されてこなかった。


実際、「合同式」をきちんと勉強したのは、おそらく東大にいったMくんぐらいである。


それが、どこの教科書にも取り上げられているのである。


難関大の二次試験だけでなく、他の大学入試にも「合同式」が出てくる可能性があるわけで、それだけで難易度が上がるわけである。


小学、中学だけが教科書の難易度が上がり、高校は今まで通りかと考えていたが、実際には、高校の教科書の難易度も上がっていると捉えてよい。


「数1Aでこれなら、数2Bはどうなるのだ」と、かなり気になる。


もし、大学入試全体の数学の問題レベルが上がると仮定すると、数学が出来る子と出来ない子の格差が広がるのではなかろうか?


ということは、今まで以上に数学が入試の合否を決める大きなポイントになるような気がする。


そればかりではない。


来年は高校の英語の教科書の全面改定だ。


もし、英語の教科書のレベルも上昇するとしたら、高一からより爆速で勉強しなければならない。


中学ばかりではなく、高校でのドロップアウトも増える可能性がある。
長い1日
昨日はロングタイムでずっと高校生を教えた。


ひと口に教えるといっても中学生を教えるよりも疲労度が高い。


というのも、理由として問題のレベルが高いことがまず挙げられる。


次に、高校毎に教科書や使用している問題集が異なることも原因の一つだ。


例えば、数学なら、「アドバンスプラス」、「アドバンス」、「クリアー」、「アシストセレクト」、「ハイスコープ」、「ニュークオリティ」、「ニューグローバル」、「スタンダード演習」、「EX」、「ファイン」、「青チャート」、「黄チャート」等である。


さらに、高校の先生によっては、自分の教えた解き方以外は認めないという方もいらっしゃる。


そのため、単に答えを出せばよい、というわけでもない。


高一にはできるだけ学校の指導法に沿った形で教えるようにしている。


それにしても、青チャートはよくなったと思える。


見やすいしわかりやすくなったと思う。


それに、高校の指導についても、以前より改善されてきているように感じられる。


このあたりは前進だ。


不安要素は、指導要領が変わって教える内容が増えていることだ。


増えたこと自体は歓迎しているのだが、そのために例年よりも進度が早くなっている。


「これは高1でつまづいたら大変なことになるぞ」というのが、率直な感想だ。


高1から全開バリバリで勉強していかねばならない。

求めしものは来たれり
4ヶ月も待って、ようやくほしいものが手に入った。 


早速、活用していきたい。
詰め
いよいよ定期テスト対策の最終段階に来た。


ワークは完成、チェックテストも順調に消化してる。


それで、弱点補強のため新たな教材を配布した。


特に、不確定要素の強い国語については、新しいワークをもう一冊ずつ配布した。


ここから先が本当の意味での勉強。


今までは、ここまでくるための準備期間にすぎない。


繰り返し繰り返し弱点を補強し、穴という穴を塞ぎ、限りなく100点がとれる状態に近づけていきたい。



 
迷い
印刷屋さんに夏のチラシを依頼した。


ほどなく見本が出来上がってくるだろう。


さて、実はチラシについてちょっと迷っている。


というのも、チラシを打つ前に定員に達する可能性が出てきたのである。


既に高校生は定員に達しており、中三も入塾が続いていて、もしかすると6月には定員に達してしまうかもしれない。


そうなると、募集が中1・中2と小学生だけになる。


チラシを見てお問い合わせいただいても、入塾ができないという甚だ申し訳ない状況になってしまうかもしれない。


それで、目下、思案中である。


まあ、予想というのは覆るためにあるようなものだからあてにはできないのではあるが。
基準
たいていみんな自分の基準をもっている。


今まであまり勉強したことのない子は低いレベルで満足したり、勉強に飽きてしまったりする。


一方、成績のよい子は当然ながらこの基準が高い。


だから、成績を向上させるためには、この基準を変えていく必要がある。 


すなわち、意識改革がどうしても必要となってくる。


思うに、アルバイト講師はこれができない。


教えることはできても、意識改革をするところまではできないだろう。


方法論を教えて伸びていく子は誰が教えても伸びる。


そういった子たちは自分の基準が高いのである。


おそらく、身近な人たちの勉強に対する意識が高いのだろう。


しかし、根本的な勉強に対する考え方を変えねばならない子たちの方が実際には多いと思う。


そういった子たちは、彼らの基準を変えてやらねば、一過性の理解で終わってしまう。


つまり、常に教えてくれる人を必要とする、ということである。


逆に言えば、教えてくれる人がいないと勉強できない。


だから、毎年春先はそういった子たちの意識改革に時間をかける。


問題集を繰り返し学習させたりワークを早期完成させるのはその一環である。
復調
乳糖を飲むようになってから体調がよくなってきている。


夜食をしなくなった。


必要以上にお腹が空かない。


今のところ、いいことずくめである。


乳糖についてはココア味が美味しいと思う。


お徳用ならこちらこちら


僕にはよかったが、他の人に効果があるかはわからない。


飲むとお腹がゆるくなるので、飲んでしばらくは外出を控えなければならない。
心の理解
部活などで疲れて塾に来る子たちが多い。


しかし、部活は僕に関係ない。


だから、眠そうにしていれば注意するし、宿題をしてこなければ叱る。


勉強についても同じだ。


同じことを繰り返しやるのは飽きるだろう。


嫌いな科目に時間をかけさせられるのは嫌だろう。


面倒なやり直しをやらされるのは精神的に苦痛かもしれない。


しかし、それをやらなければ学力向上は望めない。


だから、僕はそれを何度もやらせるし、しつこく注意もする。


すると、露骨に嫌な顔をする子もいる。


だからと言って僕は手を緩めたりはしない。


むしろ、逆だ。


僕のことを嫌いな子もいるかもしれない。


陰で悪口を言われてもかまわない。


僕は生徒に好かれる先生は目指していない。


嫌われ上等。


それよりも、結果を出せる指導をしたい。


そして、いつか「ああ先生の言っていることは本当だった」とわかってもらえればいい。


今わからなくとも、十年後、二十年後に理解してもらえればそれでいい。


いや、もしかしたら、永久にわかってもらえないかもしれないが。 
部活
高校生の地区大会があり、運動系の部活の子たちに欠席が多かった。


ここまでは、想定の範囲内。


しかし、文化系の部活の子たちと比較すると試験範囲の完成度は高くない。


これを今後の日程の中でどう追い上げていくか。


僕はこのことを予想して、四月の段階で宿題を出していたのだが、学校の課題で手いっぱいの状況で塾の宿題にあまり手をつけられていない運動系の部活の子たちもいた。


結局、そのことが首を絞める結果となってしまっている。


まもなく、テストがあるのだが、結果次第では部活との両立ができていないことを改めて思い知らされることになるのかもしれない。


かつて、テニス部に入ったのだが、全く勉強時間がとれないためにやめてしまった子もいる。


バドミントン部に入ったのだが、疲れて授業中に寝てしまい、その結果成績が低迷し途中でやめてしまった子もいる。


部活をやめた子たちの多くは、学習時間が確保できるようになるので成績が向上しやすい。


両立が難しいと判断した場合は部活をやめることを検討しなければならない。
あるもの
今週は体調が思わしくなかった。


しかし、あるものを飲んでからは少しずつ体調が戻りつつある。


そのあるものとは乳糖である。


だいぶ良くなってきているので、このまましばらく飲み続けようと思う。


さて、定期テストに向けて、第一陣は修学旅行前にワークが三回転完了しそうだ。


旅行明けにはチェックテスト→弱点リピートに移行していく。


はっぱをかけたことが功を奏したようだ。 

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